白線流しに松本が出たそうだ。そりゃそうやな、元々松本の話だ。ただ凄いのは、信州大学医学部付属病院の中が、外が、屋上が、わらわら出てきたそうだ。


夏に行ったよ!
いや、秋か!
日曜日で入れなかったけどさ。


今から考えても松本の思い出は私の中で別格の輝きを持っている。嫌な事があって退学したとこだけど、少なくとも遠くに近くに、空に写る山々、なんだか暖かな人達、人情味溢れて訳分からない松本ぼんぼん、全てが今までの自分一掃した。どんなにあがいても、もがいても、結局人は人に助けられるのだ。どんなに関係ない他人でも。彼らの中にこそ、必要な自分は存在してるから。

暖かな自然の中で。
やはり私も又全てが好きだから。だから今、こうして、楽しいと思う事に、幸せを見いだすのだ。悲しい事が連なっていても。それでも笑っていられる今こそが、幸せなのだと信じているから。