おねぇさん報告


 この前の土曜日に、本当は私はメインじゃなく脇役だったのだけど、すげーエネルギッシュな看護師のおねぇさんと会ってきました。



 ネコ耳付きの帽子。フリフリのスカート。ぷりぷりの靴。リュックには天使の羽。財布落とすわ荷物見失うわ階段から滑るわ。手となり足となり働いていらしたお二人様、ごしゅうしょうさまですた…



 それはそうとちょっと感動しましたよ。真っ昼間から日本酒あけてるとか酒乱だとか知らないおっちゃんに絡んでるとか筋金入りのオタだとかそんな事はどーでもいいのです。医科歯科では久々に、てかほぼ初めて、こっち側の人に出会った〜。看護検査はギャルばっかだし、ギャルじゃなくても冷酷だったりパッションが足りない。男の子だったらいっぱい良い人いるんだけどなぁ…。ここまで女の子揃っていて人材は揃わんか。信州大の人情味溢れる少女達と比べると一体都会には何が足りないんだろうね。一目瞭然かつ分からんよ。



 女の子は怖い。その底知れぬ冷酷さが怖い。良く猫に例えられるけど、本当にさ、猫さんばっかりだよ。下手に賢いからどっぷり猫かぶってる人もいる。何たってそこまで自己隠して生活する術を身につけなければならなかったんだろう。





 彼女みたいにこっち側の人でかつ恋愛出きる人は貴重。猫さん的したたかさを持ってないと彼氏さんも出来にくいと思われる。特筆する興味が薄れるからかなぁ。ステータスとしての恋人とかブランドを買ってくれる男の人とかね、そういう条件が存在しないから。利害で恋愛する人多い訳だよ、女の人は。小耳に挟む会話聞いてても、人口の多さに驚かされる。



 こまたのぅ少子化