言いたい事はそれだけだ


 思い出を美化してはいけないと思った。昔ずっと好きだった人をミクシィに発見して思った。はじめの頃実は芽生えていた理由のない生理的嫌悪感が再び出現した。要するにそういう事だったのだ。理屈は後付けだ。いくらでも装飾できる。麻痺した神経の私にとっては直感がすべてだった。



 愚かなのは自分自身。なら自ら学べ。私がだめ人間を唱え続けるのは片方では戒めの為。私はいくらでも間違える、だからこそ事前にそれを知っているのは武器になる。




 怒りなんていくらでも沸き上がってくるよ。だって側にいるんだもん。だって私の知らない時間沢山共有しといて何も残さないんだもん。君は何が楽しかったの?何を求めていたの?昔の事だからって覚えてないんじゃ又繰り返すよ。虚無の時間を夢見心地に幸せに過ごせちゃってた訳なんだから。




 あぁもうごめんなさい。私もめちゃくちゃです。最近会うのが多かったから。側には行かないようにしてんだけど。とにかく嫌いだ。どうしたって嫌いだ。