FF2が楽しい

 最近たろぅさんがレトロゲームを大量に購入しているので、PS2以外のFFが全部揃ったのです。昔は一本ウン千円してたんだろうけど、中古ってやすいよね。プレミア付きだしたら途端高くなるんだろーけど。
 1はバランスの悪さと敵の強さと特に戦闘の退屈さに断念。やっぱり私はRPGで一番好きなんが新しい町を発見した時ですよ。

 ナルニアを読みなおしてるんだけど、ファンタジーは児童文学もゲームも大して変わらない気がする。ただ活字に慣れているか慣れていないかで、楽しむ人の層も大して変わらない気がする。
 例えばミヒャエルエンデみたいな所まで行ってしまうと、あの人の話はどちらかというと絵画よりだから、深い探求が必要ですが。

 何でここまで幻想とかそういう世界観は語り継がれるんだろう。常に愉快と残忍を隣り合わせにしている世界は実は、ただ単純に現実を語るよりも現実に近いのかもしらん。