一年前からすれば考えられないような場所に私はいる。松本から去り。東京に来て。全てが変化した、徐々に確実に。

周りの大人から潰されそうになってもそれなりに対抗してきた。正しいのかはわからない、ただがむしゃらにでも前に進めばその先で見ていてくれる人はいる。怖がっちゃだめだ、未来が分からないからと言って足が竦んでいたら一歩でもいいから踏み出してみよう。君はよくがんばったねと、優しく手を伸ばしてくれる人にもしかしたら会えるかもしれないから。人の孤独はそれは辛いよ。だから自分から人の中に飛び込んで、そして初めて夢を見るんだ。