リニューアル〜〜

 そんな気分なんだわさ。
 最近、(再試を除けば)そんなダークな事象起こってないしね。
 ブログやり始めたばっかの時はそれはそれは、人知れずへこんでましたからねえ。

 
 それはそれで、大切な経験だったのかも知れない。
 どんなに必死に訴えても、伝えようとしても、相手に聞く耳が無い以上、言葉は何の意味も持たない。勝手に解釈されかわされる。こんなんじゃ、誰とも分かりあえっこないよ。

 でもそれを自分にも当てはめる様な事はしなかっただけ、私は少し賢かったと思う。どうしたって遠くにいるままなのは、実際の距離がどうのこうのいう問題ではない。その人独自で築き上げた壁が何を阻むかだ。足掻いても、壊せない物は壊せない。だからもう二度と振り返らないと、決めて歩き出した。私は誰も越えられないような高い壁を作る気はない。個人というポジションは確かに一人しかいないけど、社会の構成要員として沢山の人と手を繋いでしまっている。そんな事にも気付かず、壁の向こうに引きこもったままの人を言及する気もない。


 案外そういう人っているんだねえ。一人だけでもないんだねえ。



 何か犠牲にしてでも学歴社会にめり込んでいく活力があるんなら、私はそのまんまのノリでチベットにでも乗り込んでいくよ。