科学的にはどうなんだろう


 見られてるだけで被爆させられそうな目だ…。まぁそんな事考えてたら何も書けないわな。



 最近、週に三日、二限連続でものすごい勢いで解剖学が進んでいるのですが、こう、骨とか筋肉とかね、実に細かく機能がわかれてんのね。加えて支配する神経の分類とか、知れば知る程、生き物って奇跡やなぁ。と感嘆してまう訳ですよ。





 そういうのが全部目で見えてしまうというのは、言ってしまえば情報処理能力が凄まじい。目で見えただけじゃ、「見えてる」には入らない。頭で処理して初めて、認識が確立されるから。


 名前の分類ってのは、分かりやすくしているだけで、でも案外重要だ。その状態で第三者はやっと学習する体制に入れるんだけど、奴等は名前すらない状況で認識出来てる。これは凄いね。




 脳に全てのエネルギーが費やされてしまうから、体が成長出来なかったり短命だったりするのかもしれない。




 おはなしは、暫く書いてると勝手に歩きだしてしまいます。矛盾が出てくるから書き直さないとだなぁ。



 これは朔さんの話だね。いつの間にやら。