パフューム


 衝撃的な映画の予告編から気になって仕方がないのです。パフューム。殺人をやめられない、香水作る人の話かや。名前忘れちゃったんだけど、人の死ぬ瞬間とかの残酷な絵ばっか描いていたら、実際人間はどのように死んでいくのか気になって気になって、最後にとうとう殺人おかしちゃった画家さんとかいたなぁ。その知識は後付けで、芸術新潮か何かで特集くまれてた時に、その圧倒的な存在感に驚いたのなんの。



 仮に自分の友達とかがあんな絵描いてたら、例え天才であったとしても全身全霊かけて、筆を奪う。おかしくなる手前と言うか、それだけの迫力があった。



 そんでもやっぱり孤独な天才はロマンだ。



 んな訳で本読みたし。映画は金が払われたとしても見たくなし。