つわり談

記念に書いておこう。


妊娠六週。たべづわり出現。たべづわりとはつまり、食べ続けてないと気持ち悪くなるやつです。常にミルキーを舐めてしのいでいました。この頃、マックのハンバーガーが食べられなくなりました。一日中気持ち悪くうんざりしていましたが、この頃はまだ知らなかった。つわりはまだまだピークを迎えていないんだと…


妊娠八週。つわりがきつくなってくる。吐きづわりが発生。咳き込んで吐くので、喘息が勃発。九週から十週にかけて、ところかまわず吐くようになる。吐こうと思って吐くんではなく、突如咳と共に嘔吐するんで、布団の脇に袋を常備。六時間前に食べたものが同じ形で出てきたりする。この頃、そばやうどんなど、最後の砦と思われていたものを悉く吐くようになる。しょうゆがダメになり、食が致命的に。もちにキナコかけたりしていました。食事は1日一回だったので、嘔吐回数も一回。一度布団にぶちまけるが、分泌物が出ていないせいかオレンジジュースのフルーティーさすら感じる代物。ふいたら布団は元通り。


妊娠11週の途中から、吐きづわりがおさまってきました。吐き気はあるんですが、どんなにディープにせき込んでも吐きません。ピークはすぎたかな…料理を再開。そばも食べられるように。

あと全体的に言えるのは、夜が具合悪くなる。私は九時くらいからでした。次の日は昼の12時くらいまで、動けないきもちわるさが。


ピークは過ぎたみたいなので、一安心です。