どんどん

でかくなってくたけあき君。最近は、とうとうちっちゃな足が腹から浮き上がってくるたけあき君。



…いてぇ。



 胃は圧迫され、フンモンはゆるんで胃酸が逆流し放題。これ実は激痛。つわりから始まる体調不良は結局形を変えてずっと続き、最後は産みの苦しみですね。

 そうやって段階を経て母になっていくんだろう。


 そして子の成長と共に、「母」もより「母」らしくなっていくのだろう。


 …その点、お父さんは突然家族が増える事態に直面するんだろうな。
 男の子は、おしっこをひっかけてくると聞き戦々恐々としております。おむつでガードするか。性別関係なく、ウンチもぶっ放すそうです。


 飛び道具で攻撃、やるな。

一つの物事をやり続けるのは難しい

 本当の意味で自分に合う生き方ってのは、生き方自体が自分についてくる訳ではなく、自身が物事に近づけるか否かだ。最近ずっと苛まれているのがこの点。私は何も生み出していない。過程にすら乗っかっていない気がする。勿論、子供を産むのって最大の生産なんだろうけど、そうなんだけど。目に見える形での、私が目指すべき物事って何なのだろう。
良い人達に囲まれていた。そして今も、これからも、私は彼らと生きていく。でもそれには何よりも、私自身が生産していく事が必要だ。

 ナニかを知りたい一心で本を読みあさっている。体調のこともあり、それ位しか出来ない。

 辻井伸行さんのCDでも買ってこようか。
 もう殆ど答えは出ているんだけど。そうなんだけど。

子供をおろしちゃった事件

 なんか色々げせません。


勿論、まずいからとただ邪魔なものを処理するかのように、しかもかなり自由に、せっかく出来た命を容易に殺せるのは、かなり倫理観がはずれてるのですが。


 被害者は看護師さんで、相手の医者が既婚者だと知らなかった。まずこれがおかしい。病院なんてどんなにでかくても、かなり狭いコミュニティです。医者って人によってはかなり遊びまくる職種で、そんなん看護師だったら常識として知ってる筈だし、かつ不倫とわきまえてみんな付き合ってんだろ。一人でも遊んでる人いたら病院じゃ有名人だぞ。しかも、不倫相手は自分だけじゃ止まらない可能性だって分かってて当然。そーいう微妙な人間関係くぐり抜けてでも、幸せをつかみたいようですよ。
 医者側だってリスクのでかさは当然知ってる筈。男女の関係とは言え、人体に相当知識を持ってる人たちの間の話だから、女性側が子供という武器でもって結婚にありつこうとする点ではかなり有利。実際、注意しろという具体的な話が出回ってたりする。しかも三十路過ぎてる程危険って、学生時代からきかされる。そーいう教訓が出回ってても、それでも女の人に食べられちゃう人が出てくるわけです。
 そんななのに、問題のお医者さんはどう考えても不用心すぎ。子供が出来てしまったのは置いておいても、不自然な位。調べりゃすぐ効果がわかるような状態で危険な錠剤を与えるだろうか?相手も看護師、調べんでも分かる可能性だって捨てきれんしね。そして証拠を残すか?普通残らないように自分で処理すんだろ。錠剤にしろ錠剤が入ってた入れ物にしろ、点滴にしろ。錠剤なんかは、生で渡して飲むところを監視してりゃ証拠は残りようがない。処理しきれずに全部残っちゃってる点に、不気味さを感じます。


なんか違和感感じまくりな事件ですが、旦那さんの仲良いお医者さんにもけっこう遊び人な人がいるんで、自分の都合で罪悪感なく子供を殺せる人間にだけはなりませんように。

正夢?

お腹の子供が男の子と判明する以前から、三回ほど自分の子供が夢に出てきたのですが、全部息子でした。そういうのってあるのかねー。その内二回は普通の子供でしたが、(半ズボン履いているというリアルっぷり)一番はじめに出てきた奴は成人してて、しかも革命家(?)になっていた。
 名前はなんと、ライトフライ弁慶。どこのレスラーだよ。しかもライトフライとか普段使った事も見た記憶すらないし。「俺、立派な捕鯨ヤローになる!」と意気込み、森さんが力強く頷きながら息子の肩を叩き、次に見た息子の姿はテレビのニュースの中。銛を片手に鯨にまたがり、シーシェパードと戦っていました。

子供の未来を過剰に期待するのは親の勝手ですが、出来れば普通に育ってほしいものです。

主婦生活

毎日なぜ忙しいのだろう。妊婦の体ということもあるんかもしれないけど、本当に動けません…。私は多分、仕事と家の両立が出来ないタイプだなぁ。

第一に、旦那さんが全く家のこと出来ない訳です。仕事が仕事なだけに、これで家の手伝いとかさせたら精神が崩壊しそうだ。急に体調が悪化した患者さんの対応は24時間要求される訳で、一度帰宅した直後に呼び出され、そのまま帰ってきませんでした…。研修医じゃなくなる、って事は、一気に責任が集中する訳ですね。

 キッチンがめちゃくちゃ広いので、本格的に料理を始めました。もうちょい慣れたら弁当も作るぜ!とか張り切ってたのに、病院では昼食が1日250円で提供される上、予め給料から差し引かれてる始末。

 どうせ赤ちゃんが産まれたら忙しくなるんで、(部屋の両隣共子供は男の子で、よく叫び声や走り回る音が聞こえます。大人も子供も走ってます…)今のうちに慣れておこうノウハウ。

つくばの朝

地域性なのか家の関係なのか、朝は寒いです。東京での一年は、収納がない上に上級者向けの狭さと荷物の多さだったので、今回の所広い!てか普通これだろ初心者は!

まず東京ではある程度荷物をダンボールにつめると箱の山により身動きが取れなくなります。大きくなってきた腹がつっかえて、まじで脱出できなくなります。そしてテクニカルな動きをしなければ、積んだダンボールを除去することも不可能です。


東京は家賃が高いからな〜