(塩狩峠が衝撃的だったようで曲が思い浮かんでしまいました。それに詩をつけてみた) 凪いだ 風が 頬を つたい 重い 思い 私を包む 君と 見てた 空を 仰ぎ やがて 風が 秋を 運ぶ 君と 出会い 歩いた 川辺 名のない 花と 草が 香る 水面 うつる 私の顔は 今も…

塩狩峠 (新潮文庫)作者: 三浦綾子出版社/メーカー: 新潮社発売日: 1973/05/29メディア: 文庫購入: 41人 クリック: 254回この商品を含むブログ (178件) を見る 三浦綾子の塩狩峠です。 この話自体はフィクションだけど起こった事件は本当だ。列車が塩狩峠を登…

うごーー 読めねぇ〜！！

涙が流れてしまって読めません！ 何たって病院の待合室だし。 家帰ってからゆっくり読もう…

完璧な山屋になってしまった人の宿命と言うか。孤高の人のモデルさんも、植村直巳も、深田久弥も、皆遭難して亡くなってる。とりあえず深田久弥は山で死んでる。 私は全然知らないまま登ってしまったのだけど、太郎平小屋を抜けた先にある薬師岳はその昔、愛…

私の勤務時間が昼から夕方にかけているせいか、やたらTOMASの小学生が多くやってくる。受験算数が強くなりそうだ…。彼らは「算数・基礎」というカテゴリーに「受験算数での基礎」を持ち込んできて「教えて〜」となるからこちらは大変。あんま受験算数やって…

標高の割に複雑な地形と激しい岩場のせいでロッククライミングには最適らしいけど、その分遭難死者が群を抜いて多いそうだ。エベレストの約四倍。 調べてみたら凄い事件がありました。四十年近く昔だね。谷川岳ザイル銃撃宙吊り遺体収容事件。一ノ倉沢だから…

なんか凄くでかい企画になってきてた。あいつは人を集める力が凄いな。これで普通に山屋だから将来が楽しみだ。後は頑張りすぎちゃう子だから誰かが支えてくれるといいんだけど。私は行かない。あんま好きじゃない人がいるし行かない！(こども) 嫌われてると…

産婦人科を東京の方に起点置こうと思って、四ツ谷に発見した病院を目指していた矢先。 原因は不鮮明な画像により、目標となる建物名を間違えて読んでいた事。 うぬぬ、一応方角はあってたからまぁいっかぁ。細かい所になるとやっぱ目標見失って分かるわけな…

朔も楽も、楽のおとーさんもおかーさんも自然と動いてくれるのに、ながるだけが止まってる。ながるだけが内面が見えてこないや。ながるの話を書かないとなぁ。 黒く佇む木の肖像は、ながるの心の原風景だから、ながるが分からないと終わりようがないよ。 な…

私にとってお話とは、多分自分の境界にいる人々の意見を聞く上で重要なポジションにいると思われます。 境界にいる人々は中核を担う叫びを持つ事が多い。彼らの声を聞くのは日常生活ではまず不可能。自分であって自分でない、そんな分身が、創作の中なら自在…

一週間かけて山に登り、続けて熊野に行って、と慌ただしい日々が終わって数日。すぐにバイトが始まったが、合間合間に休憩を入れている。やたら考える機会が増えた。 この言いようのない淋しさは何処からくるんだろう。 ゲドが今度こそ読み終わったからなの…

渋谷星香はくったくなく笑う人だった。 正しいのか分からない正義感を振りかざす母と、天真爛漫で破天荒な行動力を伴い時に最悪の行いを繰り返す弟とに挟まれ、俺はただ心の寄りどころとなる場所をひたすら求めていた。彼女の穏やかだが静かな強さすら感じる…

まだ半分しか読んでないんだけど。 さっき何となくラストあたりめくってたら。 泣いた。 人目をはばからず泣いた。 通勤快速にて。 …。

の着うたげっとぉぉぉ(喜)

富山では次の日の朝が早かった為夜の酒もそこそこに寝込んだ故、残った酒とつまみが余分な荷物となりだれかさんの荷物が大変なことになっていたが、タフなんで大丈夫。 今回は多分趣味ではなくまじめに電車で行く事になったYさんとS先輩を送り出し、テニス部…

この前の北アルプス縦走(なのか？)について、微力な記憶力ながらしたためてみたいと思う。加えて貧相な単語力故固有名詞が出てこず、調べるにも面倒くさい。ああ、いいさ。まぁ、いいさ。 確実に断言出来る事は富山市は広いという事実だ。黒部五郎岳までは富…

私は幼い頃、アンギーナと言う扁桃腺の能力が極端におかしい病気で、成長するとともに治るのだけど、時々酷く疲れた時なんかに、発作的に似通った症状が現れるのです。風邪のウイルスに感染していないにも関わらず、その症状が発現する。症状は多少の喉の痛…

湯の峰温泉のつぼ湯。ここら辺では熊野古道が世界遺産として登録されてる訳だけど、温泉でってのは世界初との事。観光地というよりも伝承が受け継がれている秘所といった感じの温泉街でよかった。一回30分で750円。 道途中の茶店でおにぎり300円ってのが財布…

台風がそれた紀伊半島は暴風に見舞われる位であまり影響なし。 それにしてもかの有名な岩の夫婦は、大波に飲まれながらも悠々たる趣を見せ、加えてその波により人間は近づけず、まるで近所の家庭の夫婦喧嘩を目の当たりにしたかのような途方のなさを感じたり…

…死ぬかと思った… にしても、まっちょが北アルプス行ったなんて凄くない！？ 今までの体力と運動神経を総力決算してみても信じられない！ まぁ多大な迷惑をおかけしますたが…

すげー良い！

今夜夜行で富山に旅立ちます。とうとう北アルプス！すげー不安… この荷物でお茶まで出ていくのがまず辛いぞ。

てな時にデザイン変えたらこーいう事になるのか。何か上の方がドス黒いなぁ…